スタッフ日記BLOG
BCP計画のための太陽光発電、蓄電池、V2Hの導入事例
いつも当社のブログをご覧になっていただきありがとうございます。 株式会社いさみやの小櫃です。
本日は、秩父市にて事業活動を行っている株式会社ライフライン様の営業事務所に、太陽光発電、蓄電池、V2H(電気自動車への充放電機器)の
設置工事を行いました。
導入のきっかけとなる主な目的は事業所の【BCP対策】です。
BCP?? あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、
BCPとは、Business Continuity Planの略で、企業などが「自然災害や感染症など緊急事態が発生した際、重要な事業を継続させること、もし中断しても可能な限り短い期間で復旧させるための方法や体制を示す計画」のことです。想定される事象は災害だけではなく、感染症やテロ、システム障害なども含まれます。また、人命の保護を目的とした「防災計画」とも異なり、目的は「事業の継続」となります。
策定は法律で義務づけられているわけではありませんが(介護事業所では、2024年4月からBCPが義務化)、大規模な災害が発生するとサプライチェーン(製品の供給網)が破綻し、自社だけでなく全国の企業にも大きな打撃となるため、必要性が叫ばれています。 実際に過去の災害ではサプライチェーンへの影響が出ています。
という意味で、簡単に説明すると 万が一災害等で電力供給がストップしてしまっても、太陽光と蓄電池等を活用して
電気が使える状態になり業務を継続することができるようにすること。つまりそれは企業としてお客様を守ることにつながり
結果として企業価値においても、社会的にも、とても意義のある活動です。
太陽光発電には、単なる電気代の削減だけではなく、このような素晴らしい目的や意義のある活用にもつながっていくんだなあと思い、
このような取り組みがもっと広がっていってほしいと感じました。
【工事の様子】
↓↓↓営業所の屋根に設置した太陽光パネル約9kw
↓↓↓蓄電池15kwhも設置
↓↓↓V2H充放電設備も完備。 電気自動車への充電や、電気自動車から建物への電力供給も可能に。
(今回の導入設備)
太陽光発電システム 9kw
蓄電池 ニチコン製ESS-T3X1 14.9kwh
V2H ニチコン製 ES-T3L1 セパレート型
当社ではこのようなシステムの設計~工事~アフターメンテナンスまでを一貫して行っております。
各種、補助金申請等も代行いたします。
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