スタッフ日記BLOG
『これって故障?』太陽光発電の発電量が少ない。
京セラソーラーFC熊谷・秩父の小櫃です。
当店では最近、他社で太陽光発電を設置されたお客様からのお問い合わせが増えてきております。 お問い合わせの内容は、すでに設置されている太陽光発電に関するさまざまなお客様の不安の声です。例えば、、発電が弱まっている気がする。パワコンが止まってしまった。パネルから雪が落ちないようにしたい。などなどいろいろあります。
詳しくお話を伺うと、当時設置された業者さんに連絡したところ、「見に行くだけで3万円かかります。」と言われたり、すでに倒産してしまっていたり、など、お客様がせっかく太陽光発電という良いシステムを設置したのに、満足にその後のアフターフォローやメンテナンスを受けることができなくなっているという現実があるように思います。
その結果、インターネットで検索したり、知り合いに聞いてみたりしながら当店にお問い合わせをしていただいているケースが少なくありません。
中でも多い問い合わせの内容で、「最近、発電量が少なくなっている」というものがあります。基本的に太陽光発電は、多少の経年劣化により発電量が少なくなることもありますが、何も問題がない状態では大幅に発電量が減ってしまうということは、ほぼありません。
いざ点検をしてみると、その原因は故障なのか?故障ではない他の原因なのか?いろいろな原因がありますのでいくつかご紹介したいと思います。
①太陽光パネルから出ているケーブルの一部が外れている
②パワーコンディショナーが停止している
③年間の日射量が少ない(晴れの日が少なかった)
④出力抑制がはたらいていている
などなどいろいろなケースがありますが、日射量以外はほとんど解決できる内容のほうが多いです。
ちょっとでも不安に思うことがあったら、まずは設置した業者さんに点検や相談の連絡をしてみてください。連絡がつかない場合やあまり良い対応をしていただけない場合などはお気軽に当店にもご相談してみてください。
長くずっと太陽光発電システムを安心してご利用いただくために全力でサポートさせていただきます!
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