スタッフ日記BLOG
太陽光発電システムの保安点検・メンテナンス
京セラソーラーFC熊谷・秩父です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
真夏日のような厳しい暑さが続いておりますが、皆さま体調管理には十分気を付けていただきたいと思います。
さて、太陽光発電システムの保安点検が2017年4月の改正FIT法により義務化となり、当店ではお客様の太陽光発電システムの保安点検を定期的にご案内させていただき、点検を実施しております。
点検をしてみて、よく気付くことをいくつかご案内したいと思います。
次のようなことが点検で見受けられることがあります。
・パネルの裏側へ鳥の巣があった
・パネルの表面に鳥のフンや汚れがあった
・固定金具部のコーキング(防水のゴム)が劣化していた(設置後8年目くらいから多い)
・モニター表示器が故障していた
・屋根の雪止め金具が曲がっていた(雪が積もった影響による)
・屋根材(スレート.瓦など)にヒビが入っていた(経年劣化によるものと思われる)
・雨樋が曲がっていた(雪の影響)
他にもいろいろありますが、特に多い順にあげてみました。
当店では上記のようなことを点検の際に、改善したり、補修作業も一緒に行っており、お客様にご報告させていただいております。
屋根の上は普段からなかなか点検したり見ることができない場所ですし、建物で最も太陽光の日差しを浴びているため過酷な環境により劣化が進む場所でもあります。
そんな環境の中、黙々と発電をしてくれている太陽光パネルの点検は定期的に受けていただきますよう、よろしくお願いいたします!
太陽光発電システムの保安点検・メンテナンスのことはお気軽にご相談くださいませ。
➿0120-914-531
担当:小櫃(おびつ)
今後とも宜しくお願いいたします。
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